これまでの研究会の記録
2024年度
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4/26 講義とディスカッション「序論:ありふれた臨床とは何か」
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5/24 講義とディスカッション「理論篇:臨床心理学の社会論的転回」
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6/28 講義とディスカッション「臨床篇:心を可能にする仕事、心を自由にする仕事」
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7/26 臨床研究「医療がなぜよそ者を必要とするのか」(萩原瑞希氏/福井大学学生総合相談室)
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9/27 臨床研究「社会モデルを再考する――成人発達障害外来のありふれた臨床」(沢出新吾氏/愛知県精神医療センター)
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10/25 臨床研究「常勤になると何を失い、何を得るのか――スクールカウンセリングのありふれた臨床」(嶋田有希氏/横浜女学院中学校高等学校)
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11/22 臨床研究「組織の倫理、臨床の倫理――管理職のありふれた臨床」(諏訪淳哉氏/しんよこメンタルクリニック)
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12/15 ミニオープンセミナー「町のニーズに応える――地方の教育相談室のありふれた臨床」(安藤徹氏/香椎療養所)
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1/24 臨床研究
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2/23 オープンセミナー「今、心の専門家の専門性とは何か」
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3/28 ふりかえり
2023年度
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4/28 講義とディスカッション「ありふれた臨床とは何か――そして、臨床エスノグラフィーという方法論」
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5/26 講義とディスカッション「ありふれた臨床の社会的視点について――臨床心理学の社会論的転回」
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6/23 講義とディスカッション「ありふれた臨床の技法論――ふつうの相談」
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7/28 臨床研究「ケアする人をケアする――ケアができる時と場所を作ること」(亀田真澄氏/流山市児童発達支援センター)
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8/5 ミニオープンセミナー「そのドライヤーは何を乾かしているのか――一時保護所の臨床エスノグラフィー(水谷元氏/国立病院機構さいがた医療センター)」
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9/22 臨床研究「医療化と⼼理療法──精神科病院という社会」(小川基氏/相州病院)
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10/27 臨床研究「別れの不在――乳児院の臨床エスノグラフィ」(佐藤千裕氏/東京サレジオ学園)
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11/24 臨床研究 「糖尿病領域でのありふれた心理臨床」(東海林渉氏/東北学院大学)
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1/26 臨床研究 「ありふれた学校臨床 公立小学校中学校と教育相談の現場実践から」(真澄徹氏/荒川区教育センター)
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2/23 (祝) オープンセミナー「心理学と社会――その先兵/しんがりとしての心の専門家」
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感情社会学者・山田陽子氏(大阪大学大学院人間科学研究科)、精神科医・斎藤環氏(筑波大学)をお呼びし、津山紀彦氏による「離島の心理療法」、山崎孝明による「都市の心理療法」のエスノグラフィについてディスカッションします
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3/22 ふりかえり
2022年度
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4/22 講義とディスカッション「ありふれた臨床とは何か」
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5/27 講義とディスカッション「社会論的転回――ありふれた臨床のための理論」
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6/24 講義とディスカッション「臨床エスノグラフィー」
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7/22 臨床研究「クライエントとの面接外遭遇について」(津山紀彦氏/小豆島中央病院心理相談室)
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9/23 オープンセミナー「臨床現場を書く」
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文化人類学者・小川さやか氏(立命館大学先端総合学術研究所)をお呼びし、岩倉拓氏(あざみ野心理オフィス)による被災地支援のエスノグラフィ、堀川聡司氏(白金高輪カウンセリングルーム/駒澤大学コミュニティケアセンター)による大学院付属相談室のエスノグラフィについてディスカッションしました
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10/21 臨床研究「管理職のすすめ――「純金を知らない」心理職から」(本阿彌はるな氏/札幌はな発達デイサービス)
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11/25 臨床研究「教育分析と開業臨床」(北川清一郎氏/心理オフィスK)
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1/27 臨床研究「中高一貫進学校SCのエスノグラフィー」(坂元龍太氏/あざみ野心理オフィス)
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2/24 臨床研究「児童相談所のエスノグラフィー試論――一時保護対応を中心に」(阿久津航太氏)
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3/24 ふりかえり「書くこと、発表することについての討議」