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コミュニティ交流

 本研究会では、心理職の「つながれなさ」も「ありふれた臨床」を考えることを難しくしていると考えています。ゆえに、一人職場であったり、同じ領域の知人がいない心理職の交流のプラットフォームになり、参加者同士のつながりや交流を促進することも目指しています。具体的には、以下のような活動をしております。

  • 各回終了後、1時間ほど、アフタートークの時間を設けています。「なんでもどうぞ」という形で、自由に参加者が話し合う時間となっています

  • 希望者のみ参加するグループLINEを運営しています。各回後の継続したディスカッションはもとより、その他の話題についてもざっくばらんに話されています

    • 「危機介入」「公務員心理職」「学生相談」「臨床教育」「発達領域」「発表仲間募集」などのサブグループも活発に機能しています。これらのサブグループは、主催2名が参加していないものも多くあり、参加者同士の自発的な交流の場となっています

    • 各グループで独自に勉強会やオフ会が行われています

    • 研究会でつながった方どうしで心理臨床学会の自主シンポジウムを行うなどの活動に結実しています

  • オープンセミナー後に対面の懇親会の場を設けています

    • ​ネット上の交流は難しいという方もいらっしゃると思いますので、対面での交流の機会も設けています。全国から参加者が集まっており、ここでつながることで、オンラインでの交流が可能になることもあるようです

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